自炊の記録14 咸魚炒飯(風)
こんにちは。14回目となりました。
昼飯に作った炒飯のレシピです。
残り物をうまく使うことができました。
右のスープはサンバル風。
大根・じゃがいもとトマト、スパイスのスープ。夜用に作ったのを味見。
茹で豆は埼玉県比企郡小川町の在来種、「青山在来」という大豆を使用。
コクと甘みがすごいですね。これだけずっと食べてられる感じ。
炒飯に話を戻します。
炒飯食べたくて中華料理のWEBメディア、80cさんでレシピ探してたんですよ。
そしたら咸魚炒飯という見慣れない言葉に遭遇しまして(下記リンクより)。
(https://80c.jp/column/20180910-1.html
→80c様、ありがとうございました。
咸魚、魚の塩漬けの発酵食品だそうで酒盗で代用できそうな感じ。
余り物集めてやってみるかとなりました。
【材料】量は適当ですよ。酒盗と煮干しのおかげで塩が要らない。
ご飯 200g
卵 1個
酒盗 大さじ1
煮干し 一掴み
アスパラ菜 好きなだけ
ねぎ 一掴み
油 大さじ2(卵炒めに1、炒飯に1)
【手順】ずっと強火
①溶き卵を炒めて一度皿にとる
(あんまり混ぜないスクランブルエッグみたいな感じ)
②ネギと煮干しを炒める
③ご飯を加えてほぐす
④ご飯をほぐしながらアスパラ菜を加える
⑤酒盗・卵を加えて混ぜ、ご飯の水分を飛ばす。
魚臭い炒飯というのを初めて食べたのですが、大変美味しいものですね。
油で加熱された酒盗・煮干し、どっしりしてるけどもどこか和風な不思議な感じ。
こういうものが海なし県民の私にとっては大変贅沢な味わいなのです。
イカの塩辛などでもやれそうですね。いつか試してみたいものです。
ご覧いただきありがとうございました。次回がありましたらよろしくお願いします。